【入門】再生医療って何?幹細胞治療の何が良いの?

この記事は2019年5月7日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

こんにちは。

渡辺亮平です。

「再生医療」というキーワードを、ニュースで目にする機会も多くなりました。

再生医療とは、私たちの身体がもともと持っている「自己再生能力」や「自己免疫力」といったものを活用して、薬や外科手術に頼らずに身体を治そうという先端医療の一種です。

例えば、がんの免疫療法も再生医療のひとつです。

INDEX
  1. 日本では分類が3種類ある
  2. 幹細胞治療とは?
    1. 改善例
    2. SC−JAPANの場合
  3. 再生医療は実用段階か?

日本では分類が3種類ある

再生医療と一言に言っても、その分類はさまざまです。

日本では「再生医療等安全確保法」という再生医療に関する厳しい規制があり、「行う再生医療のリスク(難易度)」に応じて、3つに分類されています。

例えばあの有名なiPS細胞は「第一種」で、
がん免疫療法は「第三種」です。

それぞれの種別によって、国に届け出る内容や、審査のレベルが異なります。

第一種再生医療等

リスクの高い再生医療を取り扱う。

・人の生命・健康に重大な影響を与える恐れがあるもの
iPS細胞、ES細胞、遺伝子改変細胞、他家細胞(他人の細胞)など

第一種再生医療等の定義

ヒトの生命や健康に与える影響が明らかでない、又は相当の注意をしても人の生命又は健康に重大な影響を与える恐れがあり、その安全性の確保等に関する措置を法律で定めるもの

関連記事:【入門】iPS細胞は何がすごいの?問題点は何?

第二種再生医療等

リスクが中程度の再生医療を取り扱う。

・身体や身体機能の修復を目的としたもの
・体性幹細胞、自家細胞(自分の細胞)など
・幹細胞治療は第二種

第二種再生医療等の定義

相当の注意をしてもヒトの生命や健康に影響を与える恐れがあるも ので、その安全性の確保等に関する措置を法律で定めるもの

第三種再生医療等

リスクが低い再生医療を取り扱う。

・体細胞を加工することなど
・がん免疫療法は第三種

第三種再生医療等の定義

第一種再生医療等技術および第二種再生医療等技術以外の再生医療等技術のこと

本記事では、SC−JAPANが取り扱っている、第二種再生医療等で行える「幹細胞治療」について取り上げます。

幹細胞治療とは?

幹細胞治療とは、患者の身体の一部から万能細胞である幹細胞を取り出して、培養施設で培養して増やし、患部へ注射、もしくは静脈注射で全身に行き渡らせる治療法です。

幹細胞を増やして身体へ戻すことで、患部が本来の健康な状態へ戻ることが期待できる画期的な治療法です。

幹細胞治療の流れ

患者さんから幹細胞を取り出す

施設で培養する(外注もしくは自社培養)

患者さん自身の身体へ戻す(患部注射もしくは静脈点滴)

たとえば、椎間板ヘルニアで歩くことが困難な患者さんに対して、培養した幹細胞を局部注射することで改善することが期待できます。

改善例

・認知症
・糖尿病
・脳梗塞
・脳卒中
・小児麻痺
・ヘルニア
・パーキンソン病
・アトピー、皮膚炎
・変形性関節症、リウマチ

など

上記のとおり、指定難病や、従来の医療では完治が難しいと言われているものですら、改善の期待ができるものが幹細胞治療なのです。

さらに、特定の疾患がなくとも、幹細胞治療の効果はつぎのような改善報告があります。

・平熱の上昇
・性欲の回復
・歯周病の改善
・基礎代謝の向上
・疲れにくくなった
・ひざ、ひじ、腰などの関節痛
・肌のはり、つや、しみ、しわの改善

一説では「幹細胞治療を受けると20歳若返る」と言われています。

日本ではこの幹細胞治療の命となる培養技術を、世界最高レベルの品質と法規制の下で行われているため、世界中から注目されています。

この幹細胞治療に先駆けて取り組んでいる会社が、SC−JAPANというわけです。

SC−JAPANの場合

SC−JAPANの提携するクリニックでは、患者のお腹から脂肪幹細胞を米粒ほど取り出し、自らのクリニックで培養を行い、1億~15000万個まで幹細胞を増殖させ、静脈注射で戻します。

1回あたりの施術は1時間もかからず、日帰り施術が可能です。

この治療により、血糖値の改善、リウマチの改善、関節痛の改善、毛髪の再生など、さまざまな実感が報告されています。

なぜ、幹細胞を増やして身体に戻すだけでこんなことが起きるの?
人間がもともと持っている幹細胞は、『身体の成長、外傷、病気、老化』などで失われていきます。体内を漂いながら身体に悪い箇所があればみずから修復・再生に向かい、消費されます。
幹細胞は生まれたときは60億個ありますが、大人になり成長が止まってからは1億〜3億個にまで減っています。
この幹細胞を人工培養して血液中に戻してあげることで、戻った幹細胞が悪いところをみずから見つけ出し、修復・再生するのです。

再生医療は実用段階か?

再生医療は研究段階の内容も数多くあります。iPS細胞やES細胞といったものが代表例になるかと思います。

しかし、SC−JAPAN提携クリニックや全国のクリニックで幹細胞治療を実際におこなっているとおり、幹細胞治療は実用段階にあるといって差し支えないと亮平は考えています。

自家細胞(自分の細胞由来)においては拒絶反応もありませんから、安全性も高いです。

ただし、2010年(再生医療法施行前)には民間のクリニックで幹細胞治療を行った患者が死亡するなどの事故もあります。

医師、クリニック任せではなく、私たち自身が慎重なクリニック選びを行ったり、再生医療全般に関する理解をし、そのリスクとリターンを判断することがたいへん重要です。

お願い

上記内容は諸説ある部分、見解が分かれる部分も含まれます。
また、誤りと思われる内容があれば、コメントでのご質問ご協力をぜひよろしくお願いいたします。

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