全国退職者支援会は詐欺ですか? という声が増えています

みなさん、こんにちは。亮平です。

この記事を読まれているということは、おそらくインターネット上の他の記事やSNSなどをご覧いただき、不安になられているかと思います。
もちろん、冷静にご入会をご検討の方もいらっしゃるかと思いますし、単に興味本位で見ていただいている方もいるかもしれません。

最近、直接のお問合せでもタイトルのようなご質問をいただきますので、Q&A形式でお答えしていきたいと思います。

INDEX
  1. 誰でも簡単にお金がもらえるんですか?
  2. 依頼しなくても自分でできるのですか?
  3. 全国退職者支援会は何をしてくれるのですか?
  4. 料金が高くありませんか?
  5. 法令遵守の姿勢
  6. 「騙そうとしている」と言われる原因と、困っている方への伝えかた
  7. まとめ。支援会が目指す社会

誰でも簡単にお金がもらえるんですか?

いいえ。
全国退職者支援会でご案内しておりますのは、「申し込むとお金がもらえるサービス」ではありません。
給付金受給の基準を満たす方に向けて、給付金受給のためのサポートを行うサービスです。
給付金が受給できる状況でない方がお申込みいただいても、お金がもらえることは一切ありません。
もともと給付金を受給できる条件を満たす方に、本来受給されるはずの給付金を間違いなくお受け取りいただくサービスです。

支援会でご案内・サポートさせていただいておりますのは、心身がおつらいためにお仕事の継続が難しい方に向けた、生活保障の面を持つ社会保険の制度を活用する給付金でございます。
こちらを、失業給付(失業保険)と合わせて活用いたしまして、最大28ヶ月の給付をお受けいただきます。
※ご年齢により最大30ヶ月

この制度自体は公的なものですが、制度の存在自体の周知が徹底されておりません。
そのため、仮に制度をご存知でもお手続きにミスをされる方が多くいらっしゃいます。
最悪の場合、状況としては条件を満たしているにもかかわらず、簡単なルールを満たさなかったおかげで、退職後も受け取れるはずの給付金が受け取れない場合がございます。

支援会では、こちらのお手続きを詳しくまとめた情報をご提供しており、随時書類の書き方など、サポートをさせていただいております。
こちらのサポートでお手続きをスムーズに進めていただくことで、大変多く感謝のお言葉をいただいております。

依頼しなくても自分でできるのですか?

もちろん、こちらのお手続きはご自身でも可能です。

支援会でご案内しておりますのは、公的な制度であり、お手続きはご自身でも可能です。
やり方が分かる方はご自分で申請が可能です。

ただ、知られていないことがあまりに多いのが実情です。

申請方法が知られていないのであれば、まだ大きな問題ではありません。
しかし、知られていないのは制度自体なのです。

受け取れることを知らないために、受け取るべき給付金をもらえない人がいる。
宝くじなどであれば儲かる儲からないという話で済みますが、今後の生活が成り立たない不安を抱えた状況で、救えるはずなのに救われない人がいるというのは、個人的に全く合点がいきません。

「本当に困っている人を救いたい」と考えたとき、実は本当に困っている人は、自分で「困っている」とは言ってくれません
自分で「自分が困っている」と認識していなかったり、「人や社会に頼ることは悪である」と本気で思っています。
その結果、提供されている救済策を調べようともしなかったり、少し聞きかじっても実際の行動に移そうとしない方が本当に多いのです。

まずは知ってもらえるだけで良いのです。
その上で、申請したらどんなふうに生活が改善するか知ってもらえればなおよし。
話はそれからなのです。

そして、自分での手続きが不安な方は頼ってもらえれば良い。
そう考えています。

全国退職者支援会は何をしてくれるのですか?

支援会で支援の対象となる方は、文字通り「支援」が必要な方です。
おつらい状況によっては、心理状態の影響で、ネット上で調べても、窓口で聞いても分からない方もいらっしゃいます。
そのような方に向けて、お手続きの方法や手順を分かりやすくまとめたものをご提供し、また個別にも根気よく丁寧にお答えします。
私が過去に出会ったことがある、「相談者よりも自分の定時が何分後かが気になるハローワーク職員」に聞くよりは、かなりお役に立てると自負しております。

もちろん、この程度の手続きなら人に頼らずとも自分でできる、という方もいらっしゃるでしょう。
そのような方に支援会へのご入会を無理強いすることはありません。
どうぞご自身でお手続きをなさってください。
間違いがなければもちろんご自身でお手続きをされても給付金は支給されます。

手続代行について

一方、時折手続きそのものを全て代行してほしいとのご依頼をいただきます。
こちらについては、誠に申し訳ありませんが、提携社労士のリソース不足(人手不足)により、現在受け付けておりません。

現在のサポートは、ご自身で書類提出などを行なっていただくための手順のご案内と、提出前の確認などのみです。
書類記入や提出の代行はしませんが、どのような内容を書けばよいかは、全てアドバイスと確認をさせていただきます。

料金が高くありませんか?

料金は、これを書いている2019年7月6日現在は54,000円(税込)でご提供しております。税抜ですと50,000円です。

料金が高すぎるという声を、特に会員でない方からよくいただきます。

支援会では、退職前のご相談から始まり、給付金の支給期間で最大28ヶ月のサポートをしておりますので、退職前の1-2ヶ月を含めますと、最大で30ヶ月以上サポートさせていただきます。
1ヶ月あたり約1,600円です。
この料金内で、たとえ毎月でも書類提出前の確認はもちろん、トラブル時の対応まで全てサポートさせていただいております。
この金額以外に、オプション料金も成果報酬も一切追加のご請求はございません。

こちらの金額を高いと考えられるか安いと考えられるかは人によると思いますが、果たして本当に暴利でしょうか?

法令遵守の姿勢

全国退職者支援会は、法令遵守を旨として運営しております。
支援の対象とならない方からのご入会は、不正受給の温床ともなりますので、かたくお断りさせていただいております。

サービス内容についても、社労士と提携し内容に確実性を持たせるとともに、遵法精神に則った手続方法のご案内をしております。
けして、うまく虚偽情報を申告して給付金を手に入れるような内容ではございません。

「騙そうとしている」と言われる原因と、困っている方への伝えかた

最近、インターネット上では、当支援会や類似サービスを指して「詐欺ではないか」「騙そうとしている」など不安感を煽る記事やSNS投稿などが増えております。
もちろん、詐欺であれば糾弾し断罪すべき事態ですが、支援会以外の競合サービスを含め、全ての類似サービスがそうではありません。
私は、この影響で、折角の良い情報から本当にお困りの方々が遠ざかることになるのではないかと大変危惧しております。

これらの批判は、おそらく扇情的(あおり)に見える広告展開からではないかと思っております。
正常な判断ができる方は、もちろんご自分で最適な選択肢を選んでいただければ良いと思います。

しかし、不安で仕方がない方には理路整然と伝えられても理解が進まないことも多いものです。
そのような方には、制度の存在と内容を分かりやすく伝えることが重要です。

本当に支援が必要な方は、そもそも声を上げることができず、「支援してください」と言えないのです。

建設的なご意見があればもちろん参考にさせていただきたいのですが、単に批判のみをされている方は、ぜひとも支援が必要な方とお話をされてみていただきたいです。
ご家族が明らかに病院に行ったほうがよい症状と思われるのに通院を本人に拒否され説得に悩んだ経験や、病気になった後の接し方に悩んだ経験がおありの方は分かると思います。
ものごとを伝えるためには、本当に分かりやすく、また気持ちを持って共感しつつ、しかしブレずにお話をし続けないといけません。

支援会でも、できるだけ抵抗感なく興味をもっていただき、知っていただくための努力をしています。
その結果、分かりやすい訴求が見る角度を変えると煽りに見える部分も確かにあります。
しかし、その「煽り」は必要な人に必要なときに届けるために必要なのです。

なんの悩みもない方からすれば、必要ない部分もやりすぎに見える部分もあるかもしれません。
ただ、私が救いたいのは、お困りの方です。
伝え方を工夫しなければならないのです。

まとめ。支援会が目指す社会

社会には、自分で自分を救ってほしいと言い出せずに苦しんでいる方がたくさんいらっしゃいます。
一方で、そのような方への配慮を欠く方が増えているようにも感じています。

マタニティマークやヘルプマークに見て見ぬふりをして、引きこもりの方に「休まないで働け」と言い放ち、II型糖尿病の方に「自己責任だから医療費は自分で払え」と言葉を投げつけ、行政も近所の人もセルフネグレクトの方を放置する、そんな冷たい世の中にしたくはないのです。

「自分でできることをお金をとるなんて…」「簡単な情報を伝えるだけで利益を上げるなんて…」と言う方、おっしゃることは分かりますが、そのような判断ができる方は、ご自分で申請されればよく、支援会を利用していただく必要はありません。

渡辺亮平が目指しているのは、行政も近所の方も家族もなかなか救わない、あるいは救えない、いわばセルフネグレクトの方にうまく声をかけて自力で立ち上がれるようにすることなのです。

せめて、これを最後までお読みいただいた方には、ご理解いただき、あたたかく見守り、そして応援していただけますと幸いです。

2019年7月6日 渡辺亮平