全国退職者支援会の渡辺です。

2018年6月から走り出した退職サポートは、2020年1月で1年半を迎えます。

特にこの1年間で、たいへん多くの方が会員になりました。

同時に、この1年間で支援会の在り方(見られ方)も、すこし変わってきたように思います。

INDEX
  1. 「知らずに過ごす」に後悔はないか
  2. 自覚のあるなしに関わらず、みんな真剣に悩んでいます
  3. 「餅は餅屋」という考え方
  4. 支援会もちょっとずつ進化しています

「知らずに過ごす」に後悔はないか

突然ですが、わたしの知り合いの男性の話をします。

知り合いは、しばらく下腹部に違和感があったので、ある日仕事を休み、病院で検査をしたそうです。

すると、「がん」であることが分かりました

幸いにも早期発見できたため、その後の抗がん剤治療などで再発もありませんでした。

本人はこう言います。

「俺はね、がんの告知をされるって、とても怖いことだと思ってた。でも実際に告知されたとき、違う恐怖があることに気づいたんだ。それが”がんと知らずに日常を過ごしていた恐怖”だったんだよ。もしも違和感を抱えたままあと数ヶ月過ごしていたらと思うと・・・本当に怖いのって、そういうことなんだよ」

支援会に入会される方のなかにも、がんを告知された方がいらっしゃいます。そのなかで支援会と国ができる支援は、あまりに限られています。

中には「自分は健康に問題がないと思う」と考える方も、多数いらっしゃると思います。

そんな方に向けて、WHO(世界保健機関)の言葉を伝えさせて下さい。

「健康」とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることを言います。 世界保健機関(WHO)憲章

支援会は、日本の典型的な働き方に今一度、問いを投げかけていると思います。

なお渡辺個人も、ちかごろ右下腹部がじんじん痛みます。お医者さんに診てもらったら、結石があるそうです。

自覚のあるなしに関わらず、みんな真剣に悩んでいます

どなた様も、働き方について悩んでらっしゃることが改めて分かる1年間でした。

  • 職場いじめを受けている方、会社に行こうとすると体調を崩す方、借金をしながらギリギリで働く方、・・・
  • 家族の介護をしながら仕事に通う方、身体のハンディキャップを持つ方、・・・

あるいは、軽い気持ちで広告を見てみたけれど、「自分自身がものすごく当てはまっていることに気がついた」という方もいらっしゃいます。

「当たり前と思っていたことが、実は当たり前じゃなかった」と気が付いたときの足元の脆さは、本人にしか分からないかもしれません。

困っている方に対して支援会が少しでも力になれているなら、こんなに嬉しいことはありません。

この1年間で、全国退職者支援会が「給付金獲得を行うためのサポート」という見られ方から、「退職に関するトータルサポート」という見られ方に変わってきたことを感じます。

「餅は餅屋」という考え方

退職を考えるとき、誰に相談するでしょうか。

家族、同僚、知り合い・・・そういったところが多いと思います。

彼らも親身に相談に乗ってくれますし、アドバイスもくれるでしょう。

でも考えてみてほしいです。家族や同僚といった方たちは「退職のプロフェッショナル」でしょうか。

例えば転職を相談するときに活用する「転職エージェント」は、転職あっせんをすることで1件あたり数十万円〜百万円以上の報酬を貰っています。

あなたの転職を成功させない限り、彼らに収入はありません。

だからこそ、あなたを転職成功させるべく面接対策をしたり、無料でプログラミング講座を開いたりしてくれるのです。

※本当は「雇用保険を貰いながらゆっくりと体力を養う」ことが一番いい選択肢だったとしても・・・です

支援会は、退職に関わるコンサルティングを行うことで対価を頂いています。相談件数がのべ2万人以上、支援会と相談しながら退職されたケースは1千件を超えます。

支援会の利用数が上がっているということは、退職のプロフェッショナルと認められつつあるのではないかと思います。

餅は餅屋です。退職でお困りならぜひ退職屋にご相談ください。

支援会もちょっとずつ進化しています

ほとんどの会員様は、支援会の持つノウハウどおりに退職し、無事給付金を得て生活の安定につなげています。

しかしこれも一本道とは行かず、さまざまな調整がありました。

  • 協会けんぽへの確認、ハローワークへの確認、提携社労士との相談など

特に、私たち民間企業ではなかなか入り込みづらい制度の実際の運用部分を、提携社労士が深く入り込み、会員さまの問題解決に導いたこともあります。

同じチームですから、身内自慢のようになって恐縮ですが、提携しているからこそ実現することが多くありました。支援会はたいへん頼もしいチームメンバーに恵まれています。

この強みを活かしながら、特に会員さまからの要望が多い「退職代行サービス」や「障害年金獲得サポートサービス」の本格稼働を模索しています。ご期待ください。