亮平です。
「健康が一番」とはよく言いますよね。
でも、まぁまぁ健康な身体を持つ私たちは、つい、その有り難みを忘れがちです。
オレも、ブログを書いたり支援会の対応をしたり、人と会ったり出張したり・・・としてると、平気で12時間労働とか16時間労働とかなってることがあります。
でも、激しい働き方は、絶対に避けるべきです。
スティーブジョブスの遺した言葉
AppleのCEO、スティーブジョブスは、病院のベッドで次のような言葉をのこしています。
あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。
お金を作ってもらうことも出来る。しかし、あなたの代わりに病気になってくれる人は見つけることは出来ない。
物質的な物はなくなっても、また見つけられる。
しかし、一つだけ、なくなってしまっては、再度見つけられない物がある。
人生だよ。命だよ。手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない本が1冊あったことに気付くんだ。
スティーブジョブス最後の言葉
「健康な生活を送る本」
ほんとうだ。たしかに!!!
世の中には、肩代わりできることと、できないことがあります。
あなたに代わって買い物をしてくれる人はいます。
あなたに代わって運転してくれる人もいます。
あなたに代わって仕事をしてくれる人もいるでしょう(チームとか)
でも・・・
あなたに代わってトイレへ行ってくれる人はいません。
あなたに代わって病気になってくれる人はいません。
「健康でいる努力」は、きっと「あなたにしか出来ないこと」です。
ゆめゆめ忘れてはいけません。
30代で「健康」は稀
どこかで聞いた話で裏付けまでは取っていないんだけど、「30代にもなると健康体というほうが稀」という話を聞いたことがあります。
一理あります。
だってオレだって、CTで撮影して判明したんだけど、胆嚢に結石があるんだよね・・・
結石が一生胆嚢に留まれば何事もなく人生を終えられるし、胆嚢から石が降りてくれば尿管結石のようなことにもなるし、もしくは胆嚢が炎症を起こせば緊急手術もあり得るって。
あとお酒は飲まないけどレバー・ホルモン系が好きだから「尿酸値」もちょっと基準より高め。バランスよく食物は摂らないとね。
こんなふうに、年令を重ねるごとに身体は無理が効かなくなってくる。
「努めて健康でいる」意識は、30代を境に改革しないといけないと思うよ。
戒めを込めて。