【1分で読める】要するにメタバースってなんなのだ?

この記事は2022年2月11日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

赤さん
赤さん
メタバースってなぁに??

よく分かりません!

フェイスブック社が社名をメタにしたりと、世間では何かとメタバースなんて単語が流行ってますけど、ぶっちゃけどういうことか何ッッッにも分からない方が多数だと思います。わたしも分かりません。

だけど、1つ感じたことがあります。

「あ、世界はもうひとつ現実世界を作ろうとしてるんだな」ってコト。

>もうひとつの現実世界って何?

メタバースのことです。

>もうひとつの現実世界ってどこにあるの?

メタバース上にあるんです。

たとえば前に紹介したWorld Eternal Online(WEO)もメタバースのうちの1つだと私は捉えてます。

たしかに、考えてみたら難しい話じゃないんです。

いまでさえ、楽天市場やAmazonをサイトを横断しますよね?ある日はネットフリックスを見るし、ある日はアマゾンプライムで映画を見ますよね?

それと同じように、ある日はWEOという世界でボス討伐に参加して賞金を稼いで、またある日は別の世界で買い物したりすればいいんです。

メタバース(超次元空間)は、まるで100個の物語を綴った短編集のように、いや短編集を10万冊所蔵する図書館のように、無数に並行して存在するということです。

これがメタバースの側面のひとつなんじゃないかなぁ、とわたしは思います。(でもぶっちゃけインターネットの世界とそんな変わらないような。。。やはり、難しい)

まめ知識:Web3って何?

サイトを横断するとき、私たちは楽天、Amazon、Googleアカウントなど全部作らなきゃいけませんよね?でも今後はメタマスクなどにある「Connect Wallet」1つですべて完結できるように世界は変わっていきます。
これがいま流行りの「Web3」です。かんたんでしょ!