この記事は2020年2月13日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

クロスエクスチェンジの発行する通貨「XEX」が、ものすごく値下がりしています。

私が紹介したときは1枚10円くらいでしたが、いまや1枚0.2円に迫ろうかという下げの勢いです

私もかつて2000万円以上あった評価額はもはや見る影もなく60万円ほどとなりました。

クロスの出した新しい通貨”XCR”も、8ケタ万円購入してました。

1日2〜5万円くらい入っていた配当も、いまでは1日100円くらいになっています。

亮平
亮平
誰がXEXをこうした・・・

投資なので、損をすることを、得することと同程度に覚悟していました。でも、ここまで下がると残念な気持ちがまさってしまいます。

わたしのクロス投資日記などをご覧になって始めた方も多いと思います。皆さんが何を言いたいかは・・・よく分かります。

わたしは個人的には、クロスに対する見方は以前と変わっていません。つまり、面白いプロジェクトなので応援を続けていますし、伸びしろもあると思っています。しかし、価格がまったく追いついていない。わたしの考えるクロスの価値と、市場みんなが考えるクロスの価値に乖離があるということです。

要するに投資判断においては、いまのところ「負け」ということです・・・

でも、、、「いま負け」が「将来も負け」かどうかは、ちょっと分かりません。

ーここから本題ー

クロスの宇原CEOが、最新の見解を述べました。

原文は英語なので、日本語訳&適宜文章を調整して私のブログに載せさせていただきます。個人的に大事そうなところは赤字にさせてもらってます。

英語原文はこちらです

日本語訳

事前アンケートを実施したXEXの販売手数料について。
→ユーザーのほぼ90%が手数料変更に同意しました。

開発はすでに完了しており、リワードモードと同時に導入することを検討しています。
※公式のリリース日はまもなく発表されます。

メイカー テイカ―
XEX買い手数料 −3% −3%
XEX売り手数料 注文ごとに3% 注文ごとに3%

※付与されたXEXは90日間ロックされます

このように、XEXを売却するほど不利で、XEXを購入するほど有利にする目的は明確です。XEXの価格を上げるには、市場からXEXを回収する必要があるからです。

また、以前のブログで書いたように、XEXの将来については以下が考慮されています。

  • XEXの供給量を減少
  • XEXの需要による買い圧力
  • 市場からXEXを回収する

今後も、このポリシーを引き継ぎます。

収集されたXEXはプールされ、市場に二度と流通しません。プールされたXEXから受け取った配当益は、XEXの再購入に使用されます

  • CX FUND:購入してバーンする→市場からの供給を減らす
  • XEXプライベートファンド→XEXを収集し流通供給を減らす
  • リワードモード→XEXの実需を作り、XEXを収集する
  • XEX取引手数料の導入→XEX取引手数料の差額がプールされ、買い戻し実施&市場に二度と流通させない
  • トルコ取引所でXEXを使用したマイニング→収集されたXEXはCXファンドに入る

ちなみに、CXファンドは現在のXEX価格で、必要とあれば現在市場に流通しているすべてのXEXを購入可能です。数値的根拠も取引所で公開されているレポートで確認できます。これは数値に基づいた事実であり、決して誇張表現ではありません。

しかし前回のブログで、XEX価格の対策を約束すると言いました。だからXEXを信じて保有してください、と私は言い続けます。

正直なところ、私たちは自分のすることの価値を下げたくありません。だから今から言うことを書くかどうか悩みました。

たまにクロスを中傷する人を目撃します。私たちが何をしているか、もっと理解していただきたいです。

CROSS exchangeは怪しい投資案件に見えますか?いいえ違います、アゼルバイジャンで唯一の仮想通貨取引所です。

政府や金融機関と協力して、アゼルバイジャンという国は仮想通貨を導入しようとしています。(これをようやく言うことができます)基盤を構築するのに、ここまで多くの時間とお金がかかりました。それを、なぜ停止するのでしょうか?

多くの人が私のブログを見ているので、正しい情報を公開したかったのです。

XEX保有者はCROSS取引所の将来に期待し投資されていると思います。XEX保有者は「根拠のない中傷」や「無意味な悲観主義」を信じないことを、心から願っています。

私たちはあなた自身とあなたの期待に応えるために前進し続けます。今のところ、それがすべてです。

繰り返しますが、さまざまなコミュニティで多くの情報が流れていると思います。多くの専門家もどきが自分の考えを述べます。しかしほとんどの場合、私と彼らの思考にギャップがあり、非常に残念です。他の専門家モドキにフィルタリングされた情報ではなく、当ブログを含む「公式情報」を取得することをお勧めします。

ご協力ありがとうございます。