
CyBallの勝率を上げることは、収益率を上げることと同じ意味です。ぜひ基礎から応用編まで覚えて、毎日の収益を増やしましょう。
今回は基礎編です。
使っても意味のないカードを覚える
じつは無意味なタイミングって、あるんです。
アップデート、フォースアップデート
3ターン目、6ターン目に使っても意味がありません。次ターンに手札の入れ替えがあるためです。
スタン
3ターン目、6ターン目に使っても意味がありません。手札の入れ替えと同時に何故かスタン効果が失われます。
キーパーの防衛力の差をふんわりと頭に入れておく
防衛力の差とは、双方が選んだオフェンシブ、ディフェンシブの数値差です。
- ウルトラオフェンシブ(+2)
- オフェンシブ(+1)
- バランス(+0)
- ディフェンシブ(-1)
- ウルトラディフェンシブ(-2)
この合計値が大きいほど双方ゴールは入りやすく、小さいほど双方ゴールは入りづらくなります。これをふんわりとでも理解しておくと便利です。
例えば「ウルトラディフェンス+ウルトラディフェンス」の場合、ステータス差で「5」くらい負けていたとしても、相手にカードや特性がない限り失点はそんなにありません(確率なので絶対ではありません)。するとこのターンにセカンドウィンドを使う余裕ができる、なんてことも考えられます。
詳しくは公式ドキュメントに書いてあります。
能力差が明らかなときナツメグは最強
TACTICカード表のとおり、ナツメグは優先度1位なので、ナツメグを覆せるカードはありません。ステータスが大きく勝ってるときは確実に点が取れるので、出し得です。
相手の残りTACTICパワーを計算する
毎ターン表示されるリザルトを見れば、相手がカードを使ったどうかが明白です。
これがなんとなく頭に入っていれば「あ、6ターン目にパワーが切れたな」とか、「いまエネルギーリークを使えば0にできるな」といった駆け引きができます。
ナツメグを使った時だけ、相手がカードを使ったかどうか確認できません(必ずnoneになる)
特性を見るクセを付ける
最初は相手の特性なんて、まったく見る余裕がないと思います。ですが少しずつでも見るようにすることで、なんとなく「この状況では不利なのかも」と判断が付くようになっていきます。特にレア、スーパーレア特性は要チェックです。
必殺技カードは、対象キャラを選択しないと発動しない
これ、やりがち。消費パワー2のやつ。
JGGの記事もどうぞ
ジャパンゲーミングギルド(JGG)でもCyBallネタを取り扱ってるので、ぜひ読んでください。