【カンボジアへの投資1】 バブル寸前?今、期待値が極めて高いカンボジアについて知ろう

この記事は2019年5月13日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

こんにちは。

渡辺亮平です。

皆様ご存知の通り、
私は、仮想通貨等の最新情報を
皆様にお届けしております。

こうしたお仕事をさせていただいていると、
投資や資産運用に関する様々な情報が入ってくるようになります。

その中でも、

特に仮想通貨で資産形成に成功した仲間内で、
人気を博しているのが、カンボジアの不動産投資情報です。

なぜ人気があるかというと、

カンボジアは今、
20年前の中国、50年前の日本といわれており、
高度経済成長を迎える寸前の状態だからです!

高度経済成長やバブルによる
インフレ効果はものすごいです。

日本は高度経済成長からバブル期を経て、

・NTT株は上場して2ヶ月で3倍!
・不動産価格は平均して53倍!
・絶頂期であった1990年の日本の不動産価値はアメリカの100倍!
(※アメリカの面積が日本の25倍、価格では4倍であったため)
・渋谷のセンター街の土地価格兄至っては120倍!

となりました。

そして、今、
間もなく高度経済成長やバブルを迎えようとしている
カンボジアに、先駆けて投資をしようではないか
ということです。

仮想通貨をメインに投資している渡辺も、
日本や中国のときとは時代や事情も異なるとはいえ、
これだけの数値を見たら興味を持たずにはいられません。

私自身も投資するのはもちろん、
皆様にもぜひ知っていただきたいと思い、
この記事を書いております。

そして、
渡辺が紹介するということは、、、、

と思われたあなたは、とても察しが良いです 笑

他の記事で仮想通貨と絡めた案内もおこなっておりますので、
まずはこの記事でカンボジアについて、
しっかりと読んでいただければと思います。

INDEX
  1. 今、成長著しいカンボジアという国について
  2. 平均年齢24歳のカンボジアが抱く大きな可能性!
    1. 若いだけでなく、「人口ボーナス期」を迎えているカンボジア
  3. アジア全体で2位!あの中国をも上回るGDP成長率!
  4. 本当の経済成長はこれから

今、成長著しいカンボジアという国について

カンボジアは、南シナ海に面して、
タイとベトナムに囲まれた東南アジアの国です。

カンボジアの地図

よく昔からTV番組などで
「アンコールワット」などの世界遺産めぐりや
現地に学校を創るといったプロジェクトなどが時折放送されてるので、
発展途上国の国の1つというイメージの方が強いかもしれません。

たしかにまだまだこれからの国なのですが、
前述の通り、まさしく高度経済成長に差し掛かっており、

「数年前に訪れたときは舗装すらされていなかったのに、
今では高層ビルが並んでいる」

ということが起こっております。

今、カンボジアで何が起きているかということを、
数値を持って、これから見ていきたいと思います。

カンボジア基礎データ

1 面積 約18.1万k㎡(日本の約半分)カンボジアの国旗
2 人口 約1,500万人
3 首都 プノンペン
4 言語 英語、現地語
5 通貨 米ドル中心に、独自通貨(リエル)も
6 平均年齢 約24歳
7 GDP成長率 約7%

上記はカンボジアの基礎データです。

色々なデータがありますが、
その中でも特徴的であり、着目しなければならないのが、
後半2つ「平均年齢」「GDP成長率」です。

平均年齢24歳のカンボジアが抱く大きな可能性!

1つ1つ見ていきますと、
まず平均年齢ですが、24歳ととにかく若いです!

若いというのは可能性に満ちている印象ですよね。


また、下記の人口ピラミッド御覧ください

カンボジアの人口ピラミッド

見ていくと、平均年齢の以下の人口層が最も多く、
35歳以上の人口はほとんどいてません。

これは働く人、家庭を持つ人、子供を育てて行く人が
今後も増え続けるということですから、
今後
も経済が成長していくことはまず間違いない状態と言えます。

若いだけでなく、「人口ボーナス期」を迎えているカンボジア

経済成長を遂げる国は、
必ずと言ってよいほど、人口ボーナス期を経て成長をしております。

人口ボーナス期とは?

15歳以上60歳未満の、いわゆる生産活動を行う層の人口が
その他の層の人口の倍以上存在する期間の事を言います。

先の人口ピラミッドの通り、
カンボジアはまさしく、人口ボーナス期を迎えております。

そして、カンボジアの人口ボーナスは2050年まで続くとされ、
長きに渡って経済成長が期待できます。

ちなみに、
日本は2005年に人口ボーナス期を終えております。

あまりに単純な比較ですが、、、
日本のバブル期は1986年~1991年なので、
人口ボーナスの20年前にバブルが来ると考えると
カンボジアのバブル期は2030年。

いい仕込み時になるのではないでしょうか。

ちなみに、経済学者の未来予測は得てして外れるものですが、
この人口動態予測は、外れることの少ない未来予測と言われております。

大戦争に巻き込まれるなどのイレギュラーがない限り、
カンボジアは順調に発展していく土台を持っていると言っていいでしょう。

アジア全体で2位!あの中国をも上回るGDP成長率!

続いて、GDP成長率です。

GDP成長率とは

GDP成長率とは、経済成長率と呼ばれます。
要するに、「国が毎年どれだけ成長しているか」ということがわかる指標です。

カンボジア人は年齢が若く、
豊富な労働人口を抱えていることは前述したたとおりです。

途上国の場合、
それらの労働力を活かすには、
まず労働人口全員に働き口を用意することです

国はそれらの労働力を活かすべく、
国外の企業を誘致して、雇用の創出を行っております。

特に中国との関係を深めており、
輸出入時における関税の優遇などを用いるなど、
非常に積極的です。

その甲斐あって、
GDP成長率はここ10年間の平均7%という
素晴らしい数値を維持しております。

カンボジアのGDP成長率

その数値がどれだけすごいかというと、
ここ5年ほどは、わずかにですが中国をも上回る勢いがあるということです。

そして、アジア全体では2位、
世界全体でも6位の経済成長率を誇っています。(2018年)

毎年最低でもTOP10入りをしてりますので、
ポッと出の国ではなく、着実に成長を遂げてきている国ということですね!

ちなみに、アメリカは2%台、日本は1%を切ることもあります。。。

本当の経済成長はこれから

ここまでで、
これから高度経済成長が起こっていくカンボジアについて、
人口ピラミッドという「カンボジアの成長の土壌」
GDP成長率という「実績」を見ていただきました。

なんとなく、

「カンボジアってすごいんだ、伸びているんだ」

というのが伝わったのではないかなーと思います。

しかし、
繰り返しますが、今まででも十分すごいのですが、

もっとすごいのは、

「本当の経済成長はこれからだ」

というところです。

現在のカンボジアの取り組みや
これからの施策を見ていくと、その意味がわかります。

それらについても。
別の専用記事で取り上げていければと思いますので、
しっかり学んでいきましょう。